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上場企業2000社47都道府県
非財務データバンク

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キャメルファームワイナリー「新作スパークリングワイン」と「赤ワインの新ヴィンテージ」を発売!

北海道余市町登地区、海を望むなだらかな丘に垣根仕立てのぶどう畑が広がるキャメルファームワイナリーから、2019年ヴィンテージの第三弾、新作スパークリングワインと樽熟成の赤ワインの新ヴィンテージが発売中。

今回新たに余市のテロワール、冷涼な気候の生み出すスパークリングワインの新作、ぶどう本来の持ち味を生かしたワイナリー初のノンドサージュのスパークリングワイン「ウニタ ブリュット・ナチュレ・ドサージュ・ゼロ 2019」が登場した。「ウニタ プライベートリザーブ」は、樽熟成により3種のぶどう品種の個性を引き立て、巧みなブレンドにより福雑味のある、アタックに果実の甘みがしっかりと感じらる、スパイシーでリッチ、まろやかさが特徴の赤ワインだ。

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SDGs視点で読み解く北海道の農業

 

目標 2 飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する | SDGs |  グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

人間、地球及び繁栄のための行動計画として、持続可能な開発目標として国際的に採択されたSDGs。17の目標のうちゴール2の「飢餓をゼロに(持続可能な農業)」に注目してみると、北海道は農業従事者1人当たりの経営耕地面積(販売農家の経営耕地面積/農業従事者数)と、農業従事者1人当たりの農業産出額(農業産出額/農業従事者数)が全国1位です。

農業の持続可能性は私たち人間が健やかに生きるための基盤。豊かな収穫物は「味わう」という楽しみを与えてくれます。日本の農業は若者の離農、農家の高齢化など様々な課題がありますが、北海道の農家さんたちは日本の農業を元気づけ、世界にその魅力を発信しています。気候変化への対応や、周辺地域の生物多様性保護も農業と密接に関わっています。自然環境と真正面から向き合い、日本の食文化を支えている北海道の農業従事者の方にも思いを馳せて、ワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。