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大和の伝統野菜は未来をつくる地域資源

初代神武天皇が宮を造られ、日本建国の地とされている奈良県。連載《はじまりの奈良》では、日本のはじまりとも言える奈良にゆかりのものや日本文化について、その専門家に話を聞く。今回は奈良県の伝統野菜である「大和野菜」。長年大和野菜の研究を行い、地域資源としての活用を目指してきた三浦雅之さんに話を伺った。

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奈良の森の豊かさをSDGs視点で解説!

Think the Earth | SDGs for School | 15.陸の豊かさも守ろう

人間、地球及び繁栄のための行動計画として、持続可能な開発目標として国際的に採択されたSDGs。17の目標のうちゴール15の「陸の豊かさも守ろう」に注目してみると、奈良県は「森林面積割合(森林面積/総面積)」が全国7位です。

豊かな森林は、水源涵養やCO2の吸収に大きな役割を果たすとともに、そこで暮らし農業などを営む人々の生活を支える基盤でもあります。伝統野菜を未来につなげるために、奈良の豊かな森林は大切な資源なのです。